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妊娠3ヶ月の症状

妊娠3ケ月目の赤ちゃんとおかあさんの様子

妊娠3ヶ月目(8週~11週)になるとあかちゃんは、ものすごいスピードで成長していき、呼び名も胎芽から胎児に変わり、11週目には大きさも10cm、体重も20g位になります。タツノオトシゴのような形をしていたのが、段々人間の形に近づいていき、しっぽも無くなります。胴体や足も大きく成長して、およそ三頭身になります。生殖器も発達して男女の区別が分かるようになってくるのも、この時期の特徴です。

この頃の胎児の皮膚は透明なので、血管や内臓が透けて見えます。毛髪や眉毛も生え始め、下あごと頬が発達して、だんだん人の顔に近づいていき、歯根(歯の元になるもの)や声帯もできてきます。心拍数はだいたい大人の倍で1分間に160くらいで、超音波装置を使えば、羊水の中で動き回る胎児の様子が見えるようになります。

妊娠3ヶ月目にはいってもおかあさんの腹部は、まだそんなに膨らんできません。ネバネバした乳白色のおりものが多くなり、乳輪や乳首の色が濃くなってきます。

この時期の基礎体温は高温期が続くはずで、急激に基礎体温が下がったら流産の恐れもあるので、産婦人科で診察を受けましょう。腸や膀胱が、こぶし大なった子宮に圧迫されて、便秘や下痢、頻尿になる人もいます。つわりのピークもこの時期です。だいたい1ケ月後には落ち着いてきますが、あまりにもつわりがひどい時は、産婦人科の医師に相談するようにしましょう。勝手に薬などを飲むのは厳禁です。

カテゴリー:妊娠1~5ヶ月